2017年、代表取締役に就任。
小さい頃から働く父の背中を見て育ち、建設業界ならではのスケールの大きな仕事に憧れを抱いていました。
中学から大学まで所属したハンドボール部でのチームプレイの経験から「ひとつの目標に向かい、皆で協力しあう大切さ」を学びました。
近畿大学法学部進学時は他業種への就職を考えていましたが、就活時にやっぱり建設業界に進みたい!と一念発起し、東京の大手ゼネコンに入社。
マンションや商業施設など多くの現場を担当し、睡眠時間3時間ほど...朝から晩まで働き詰めという若かりし頃を送りました。
今はそんな時代ではないので、work-life balanceの取れた居心地の良い会社づくりを目指し、残業をなるべくしない働き方を推奨しています。
常に、地域の方々の「役に立つ」会社でありたいと思っています。